真実、偽り

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あの日君を信じていた
君なら信じてもいいと思っていた
それは本当は偽りでしかなかった
君にとっては真実でも
僕にとっては偽りであった

それほど言葉は大きく重く
僕の心は傷ついた

2013.10/03